食器の裏側、じっくり見てみたことはありますか?

カップやプレートの裏面には、その食器の証である「バックスタンプ(裏印)」が記されています。

昔の食器は手作業の工程が多く、絵柄や形や質感と同じように、バックスタンプも実に個性的。
私がヴィンテージ食器を集め始めたきっかけもバックスタンプでした☻

絵柄入り、押し印、ハンコ、手書きのサイン、金彩、かすれ、はみ出し...

このバックスタンプのあたたかい個性こそ、ヴィンテージ食器の最大の魅力。その小さなマークは、食器が生まれた時代や国、そして製造元を静かに語ってくれます。

こちらのページでは、そんな個性あふれるバックスタンプを持つ食器をピックアップしました。随時更新⁂

小さなマークから、お気に入りの一点を見つけてみませんか?

上からZの流れで01〜の順になっています。

01 こちらのシリーズだけのオリジナルデザイン。
02 情熱「CARMEN」の文字が踊る。
03 表もうさぎ柄、裏もうさぎ柄。
04 今昔比較。ヴィンテージ品のバックスタンプは薄すぎても気にしない適当さが◎。
05 すごく控えめな虹がかわいい。
06 手押しスタンプ。ずれていたりします。
07 1882年頃 〜 1931年頃のメトラッハ工場限定。
08 日本とドイツの名窯コラボ。よく見ると、百合の紋章と小花柄。掲載準備中。
09 鷲がかっこいい!特大のお皿。掲載準備中。
10 完全な手書きは珍しい。

11 富士流水は不朽の美を表現。
12 クラウンマークは王室が認める由緒ある窯元が多い。
13 海とイギリスに関係して錨マークに決定。
14 まるでヴィンテージの植物図鑑のよう。未掲載。