商品紹介や食器の情報を発信♬
いいね&スキやフォローいただけたら嬉しいです☻
-
Melitta|Ceracron|メリタ|セラクロン|プレート|ヴィンテージ|ドイツ
¥2,750
コーヒーメーカーとして世界的に知られるドイツの老舗ブランド、メリタ社がかつて製造していた、"Ceracron"(セラクロン)シリーズのプレートです。 特に目を引くのは、その深みのある朱色。日本の漆器のような色合いは、和の食卓にもしっくり馴染みます。メリタらしいシンプルなデザインと東洋的な色彩が合わさった、ユニークなプレートです。 メリタが自社ブランドで食器を作っていたのは1982年まで。こちらは1970~1980年の製造品になります。 1979年にはメリタ社の食器製造工場が独立し、「フリースランド(Friesland)」という陶磁器メーカーになりました。フリースランドはセラクロンシリーズの製造を継続したため、「メリタ セラクロン」「フリースランド セラクロン」のバックスタンプが存在しています。こちらは「メリタ セラクロン」の中でも特に古いもののため、ヴィンテージ品として珍しいアイテムとなっています。 ※使用感が全体的に見られます。製造時の黒いペイントロスや凹凸、使用によるスクラッチやカスレなども、このプレートが昔に製造され長く使われてきた「味わい」としてお愉しみください。 サイズ 直径19.3cm 高さ1.5cm ※カートにいれた後に数量の選択ができます。
-
香蘭社|KORANSHA|紅梅|梅花|金彩|平皿|有田焼|日本
¥3,520
白い磁器に描かれた紅梅は、繊細な金彩で縁取られ、控えめながらも華やかな趣があります。厳しい冬を耐え、春を告げる梅は、古くから日本で生命力や吉祥の象徴として親しまれてきました。お正月のおせち料理や、ひな祭り、お祝いの席など、特別な日の食卓を彩る一枚としても重宝します。 佐賀県有田焼の名窯、香蘭社の金彩梅花文様の中皿です。 裏印に見られる蘭のマークと「香蘭社」の文字から、昭和中期から後期(おおよそ1950年代後半~1980年代頃)に製造されたものと推測されます。当時の香蘭社の美意識が感じられるヴィンテージ品になります。 金彩に塗りムラのようにもみえる部分もありますが、文様の剥げはなく、全体的なコンディションは良好です。 サイズ 直径17cm 高さ1.5cm ※カートにいれた後に数量の選択ができます。 ※金彩は金属質の絵付けのため、電子レンジに入れると火花が散ったり、破損の原因となる可能性がございます。電子レンジのご使用はお控えください。
-
深川製磁|FUKAGAWA|六歌仙|金彩|若芽色|有田焼|日本
¥3,520
和の趣を感じさせる、深川製磁「六歌仙」シリーズ。お皿の地の色は白ではなく、うっすらと若芽(わかめ)色をしています。 平安時代の歌人たちをモチーフにした「六歌仙」は、深川製磁に古くから伝わる人気のシリーズで、新しいデザインを取り入れながら愛されてきました。薄い若芽色の磁器の上に、色鮮やかな歌人たちの姿が、日本の雅を表現しています。日常使いからお客様をおもてなしする特別な日まで、食卓を上品に彩ります。 裏印から1960~1980年頃製造と考えれ、廃番品になります。使用や保管の際にできたと思われる【カスレ】が若干ございますが、全体的には良好な状態を保っており、まだまだお使いいただけます。 サイズ 直径16cm 高さ2cm ※カートにいれた後に数量の選択ができます。 ※金彩は金属質の絵付けのため、電子レンジに入れると火花が散ったり、破損の原因となる可能性がございます。電子レンジのご使用はお控えください。
-
寿陶|蒸し碗|豆皿|茶碗蒸し|伝統色|和食器|金彩|日本
¥2,640
日本の伝統色である緋色(ひいろ)に、べっ甲色の花柄が浮き立つ優美な蒸し碗です。器の裏には「寿陶」の銘が金彩で記され、その趣を深めています。 昭和中期から後期にかけて、家庭の食卓で茶碗蒸しが広く親しまれるようになった時代に、このような美しい蒸し碗が多く作られました。 蓋つきの形状は、温かい茶碗蒸しをふっくらと蒸し上げ、そのまま食卓に出すのに最適です。また、手作りプリンや湯呑み、お吸い物、あるいは柚子の香る里芋の白煮を盛り付け、その香りをそっと閉じ込めるなど、様々なお料理にお使いいただけます。添えられた豆皿は、お醤油や薬味、箸休めや和菓子を乗せるなど重宝します。日々の食卓だけでなく、お祝いの席にもお使いいただけます。 こちらの器は、写真を撮る際の光の当たり方で微妙に色合いが変わり、お伝えするのが難しく、実際の色は掲載している写真や色見本よりもくすみがある落ち着いた印象です。(色見本の画像も参考までにご覧ください。) 目立つほどのカスレなどはなく、使用感はみられますがコンディション良好です。状態に差がありませんので、こちらで選びました商品をお届けします。 サイズ 器:直径8cm 高さ7cm ふた:直径8.5cm 高さ2cm 豆皿:直径9.5cm 高さ1.5cm ※器・ふた・豆皿が各1個がセットになったお値段になります。 ※カートにいれた後に数量の選択ができます。 ※金彩は金属質の絵付けのため、電子レンジに入れると火花が散ったり、破損の原因となる可能性がございます。電子レンジのご使用はお控えください。
-
2個セット|ニッコー|NIKKO|オールドニッコー|日本硬質陶器|ダブルフェニックス|茶碗|モダンレトロ|大正モダン|昭和レトロ|金彩|日本
¥4,400
葡萄柄モダンレトロな、ニッコーの多用途お茶碗。2個セットになります。 こちらのお茶碗は、日本の伝統的な「くらわんか碗」を思わせる、ゆったりとした形状が特徴です。ご飯茶碗としてはもちろんのこと、汁物や和え物、おかずを盛り付ける鉢としてもお使いいただけます。 裏印には、ニッコーのヴィンテージ品を象徴する「ダブルフェニックス」のマークが記されています。このマークは「オールドニッコー」として、主に戦前に製造・販売されていた陶磁器製品の通称であり、現在では希少価値のあるコレクターズアイテムとなっています。 推定で1950年代から1960年代頃に製造されたものと考えられます。内側にわずかな傷(スクラッチ)や小さな凹凸、そして内底や裏印まわりに貫入(かんにゅう)が見受けられます。これらの貫入は、当時の硬質陶器の製造技術では自然に発生するものであり、欠陥ではありません。一方で、縁に施された金彩は、目立つ剥がれや擦れもなく良好な状態です。全体的に使用感はほとんどなく、長い保管期間中にできたスクラッチを除けば、70年前の製品としては綺麗なコンディションを保っています。 サイズ 直径14.5cm 高さ6.5cm ※カートにいれた後に数量の選択ができます。 ※金彩は金属質の絵付けのため、電子レンジに入れると火花が散ったり、破損の原因となる可能性がございます。電子レンジのご使用はお控えください。
-
3枚セット|たち吉|オールドたち吉|プレート|日本
¥2,970
たち吉は日本でなじみ深い和食器メーカーですが、昭和初期から中期にかけては欧米市場への輸出にも力を入れていました。 この時期に作られた輸出向けの製品には、海外の嗜好に合わせた洋風のデザインやモチーフがよく見られます。こちらの商品も当時の輸出用としてつくられ、和食器の素材でありながら、シンプルなスカンジナビアデザインという和洋折衷の個性があります。 製造時の凹凸と、保管時のわずかなカスレがありますが、全体コンディション良好です。 藍色のラインには刷毛の跡が残り、その筆致から温かみが伝わってきます。 サイズ 直径17cm 高さ1.5cm ※3枚セットのお値段です。