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コンビセット|RAINBOW STONE|ストーンウェア|レインボー|キャセロール|プレート|日本
¥3,520
一人用蓋つきキャセロールとプレートのセット。プレートは単体としてご使用いただけます。 落ち着いたイエローとブラウンのハンドペイントは温かみがあり家庭料理との馴染みもよく、丈夫なストーンウェアは日々の食卓で気兼ねなくお使いいただけます。 現在ではなかなか見かけない一人用キャセロールは、昭和時代に製造されたヴィンテージ品です。ストーンウェアは耐熱性(直火は不可)に優れているため、グラタンやお粥、グリル野菜の盛り付けなどに最適。我が家にある一人用キャセロールでは、漬物やちりめん山椒などの保存容器としても活用しており、その用途はアイデア次第で広がります。 詳細な製造元は不明ですが、全て英語表記のバックスタンプと、シンプルで機能的な北欧デザインであることから、1960年代から1980年代(昭和中期)に欧米へ多く輸出され、日本に戻ってきた「逆輸入品」である可能性があります。 製造時にできた小さな凹凸や黒点、ハンドペイントのわずかな飛び、また保管時に生じたプレートのごく軽い擦れは、ヴィンテージ品ならではの風合いとしてお楽しみください。 サイズ 一人用キャセロール:直径15cm 持ち手含む幅18cm 高さ4.5cm プレート:直径18.5cm 高さ2cm ※蓋つきキャセロール1つ&プレート1枚のコンビセットのお値段です。 ※カートにいれた後に数量の選択ができます。 ※オーブンや電子レンジはご使用いただけますが、ガスコンロやIH調理器などにはかけないでください。製品の破損やケガの原因となります。
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寿陶|蒸し碗|豆皿|茶碗蒸し|伝統色|和食器|金彩|日本
¥2,640
日本の伝統色である緋色(ひいろ)に、べっ甲色の花柄が浮き立つ優美な蒸し碗です。器の裏には「寿陶」の銘が金彩で記され、その趣を深めています。 昭和中期から後期にかけて、家庭の食卓で茶碗蒸しが広く親しまれるようになった時代に、このような美しい蒸し碗が多く作られました。 蓋つきの形状は、温かい茶碗蒸しをふっくらと蒸し上げ、そのまま食卓に出すのに最適です。また、手作りプリンや湯呑み、お吸い物、あるいは柚子の香る里芋の白煮を盛り付け、その香りをそっと閉じ込めるなど、様々なお料理にお使いいただけます。添えられた豆皿は、お醤油や薬味、箸休めや和菓子を乗せるなど重宝します。日々の食卓だけでなく、お祝いの席にもお使いいただけます。 こちらの器は、写真を撮る際の光の当たり方で微妙に色合いが変わり、お伝えするのが難しく、実際の色は掲載している写真や色見本よりもくすみがある落ち着いた印象です。(色見本の画像も参考までにご覧ください。) 目立つほどのカスレなどはなく、使用感はみられますがコンディション良好です。状態に差がありませんので、こちらで選びました商品をお届けします。 サイズ 器:直径8cm 高さ7cm ふた:直径8.5cm 高さ2cm 豆皿:直径9.5cm 高さ1.5cm ※器・ふた・豆皿が各1個がセットになったお値段になります。 ※カートにいれた後に数量の選択ができます。 ※金彩は金属質の絵付けのため、電子レンジに入れると火花が散ったり、破損の原因となる可能性がございます。電子レンジのご使用はお控えください。
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2個セット|ニッコー|NIKKO|オールドニッコー|日本硬質陶器|ダブルフェニックス|茶碗|モダンレトロ|大正モダン|昭和レトロ|金彩|日本
¥4,400
葡萄柄モダンレトロな、ニッコーの多用途お茶碗。2個セットになります。 こちらのお茶碗は、日本の伝統的な「くらわんか碗」を思わせる、ゆったりとした形状が特徴です。ご飯茶碗としてはもちろんのこと、汁物や和え物、おかずを盛り付ける鉢としてもお使いいただけます。 裏印には、ニッコーのヴィンテージ品を象徴する「ダブルフェニックス」のマークが記されています。このマークは「オールドニッコー」として、主に戦前に製造・販売されていた陶磁器製品の通称であり、現在では希少価値のあるコレクターズアイテムとなっています。 推定で1950年代から1960年代頃に製造されたものと考えられます。内側にわずかな傷(スクラッチ)や小さな凹凸、そして内底や裏印まわりに貫入(かんにゅう)が見受けられます。これらの貫入は、当時の硬質陶器の製造技術では自然に発生するものであり、欠陥ではありません。一方で、縁に施された金彩は、目立つ剥がれや擦れもなく良好な状態です。全体的に使用感はほとんどなく、長い保管期間中にできたスクラッチを除けば、70年前の製品としては綺麗なコンディションを保っています。 サイズ 直径14.5cm 高さ6.5cm ※カートにいれた後に数量の選択ができます。 ※金彩は金属質の絵付けのため、電子レンジに入れると火花が散ったり、破損の原因となる可能性がございます。電子レンジのご使用はお控えください。
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Anchor Hocking|Suburhia|アンカーホッキング|サバービア|ミルクガラス|ボウル|ヴィンテージ|アメリカ
¥2,200
アンカーホッキングは、ファイヤーキングシリーズでよく知られるアメリカの老舗ガラスメーカー。こちらは「サバービア」シリーズのヴィンテージボウルです。 サバービアシリーズの特徴として、ミルクガラス(乳白色のガラス)に、優雅なスワール(渦巻き)模様、そして上品な金色の縁取りが施されているのが一般的です。 こちらのボウルは、1950年代から1970年代にかけて製造されたヴィンテージ品で、コンディションの良いものが一枚だけ入荷いたしました。 製造時にできた筋や凹凸が内側の底部分にいくつか見られますが、これらはヴィンテージのミルクガラス製品の多くに見られるものです。また、金色の縁取りにはごくわずかなカスレが見受けられますが、全体的には目立たず良好なコンディションです。 金彩の状態には個人差があるため、ご心配な方は拡大画像でご確認ください。 ファイアキングやアメリカンヴィンテージがお好きな方に。 サイズ 直径19.5cm 底内径12cm 高さ4cm ※金彩は金属質の絵付けのため、電子レンジに入れると火花が散ったり、破損の原因となる可能性がございます。電子レンジのご使用はお控えください。
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Bordallo Pinheiro|ボルダロ ピニェイロ|キャベツ|ボウル|ポルトガル
¥3,300
ポルトガルを代表する陶磁器ブランド、ボルダロ・ピニェイロのシリーズの中でも特に有名なのが「キャベツ」シリーズです。 ボルダロ・ピニェイロの陶磁器は、自然界の動植物をモチーフにした立体的なデザインが特徴で、そのリアルでユニークな見た目はとても印象的です。職人が本物のキャベツを徹底的に研究し、その特徴を捉えた原型を手作りし、型がつくられています。 こちらのボウルは、1940年代から1970年代に製造されたヴィンテージ品です。バックスタンプがとても薄く、内側に貫入がうっすら複数あります。 当時の製品は、バックスタンプが手押しのため濃淡に個体差があり、また、製造技術の特性上、焼成時に貫入(表面の小さなヒビ)が入ることがありました。今回ご紹介するボウルは、同じ年代の中でも貫入が目立たず、状態の良いものを選びました。 現行品は色味が濃く、厚みも増しているのに対し、このヴィンテージ品は、当時の技術と個性を感じさせる魅力を持っています。アートとしてお楽しみいただくのがおすすめです。 サイズ 直径18cm 底内径9cm 高さ6cm
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昭和レトロ|りんご|ガラス|ボウル|サラダボウル|日本
¥2,640
ボウルの縁をぐるりと囲む可愛らしいりんごのモチーフ。昭和の懐かしい食卓を彷彿とさせる、大きめサイズのサラダボウルです。ぷくっとした立体的なりんごのデザインが、食卓に遊び心を添えてくれます。 外側に施されたフロスト加工も印象的。フロスト加工とは、ガラスの表面を加工することによって、すりガラスのように不透明に仕上げることです。 光を柔らかく通し、優しい印象を与えます。また、フロスト加工は手垢などの汚れが付きにくい特徴があります。 たっぷりのサラダはもちろん、フルーツポンチや冷製パスタ、そうめんなどの大皿料理にも最適です。ボウル自体の重さがずっしりしており、安定感があります。 昭和当時、日本の家庭で愛用された、温かみのあるデザイン。内側底面に小さなキズが複数あり使用感ありますが、まだまだお使いいただけるコンデションです。 サイズ 直径23cm 内底直径14cm 高さ7.5cm